家事の中でも、時間と手間が多いのが「洗濯」です。家族が増えると、洗濯の回数も洗濯物の量も増えるので、ますます家事負担は大きくなっていきますよね…。
最近は乾燥機付きの洗濯機も増えてきましたが、高価であることと仕上がりがあまり好きじゃない、という意見もあり、「新しいマイホームでも、これまで通りの洗濯を行いたい!」と間取りを考え始める人が多くいらっしゃいます。
では、『少しでも家事負担を抑えつつ、これまで通りの洗濯家事を行う』には、どんな工夫をしたらいいのでしょうか?今回は、そんなお悩みをお持ちのあなたに『ランドリールーム』をおすすめします!
ランドリールームとは?
ランドリールームは、主に「洗濯に関する家事を行うための部屋」のことをいいます。洗濯物を洗って、干して、畳んで、収納する、という一連の家事が実現できます。
共働き夫婦の場合、外に干した洗濯物を取り込む時間が遅くなってしまったり、家事の時間がとれず洗濯物がたまってしまうことも…。ランドリールームは共働き夫婦の強い味方なんです。
ランドリールームがあると
・部屋の行き来が減るから時短になる・天気が悪くても洗濯物が干せる
・花粉や黄砂の影響を受けない
・乾いた洗濯物が散らからない
・帰宅が遅くなっても安心
etc…
こんなふうに、嬉しいポイントがたくさん。もちろん広さの確保は必要になりますが、家事負担の軽減という観点からすると、あると嬉しい部屋ですね。
では、実際にランドリールームを作ったおうちは、どんな部屋を作られているのでしょうか?
施工事例3つ+α
ランドリールームはこんな感じです💡
洗濯機から取り出して、干して、畳んで、収納。一か所で完結できますね!
天気が悪くても、洗濯物をここに干して、乾燥機を設置すれば、気兼ねなく洗濯が可能です。
3畳程の広さがあると、洗濯物を干す幅も確保しやすいです。
ちなみに…もしランドリールームを作るスペースが確保できない時は、こんな工夫で解決できるかも。
平屋のおうちだと、ランドリールームを作る広さって確保が難しいですよね。こんな時は、リビングに室内干し竿を設置して、すぐ近くにカウンターを設置してみては!?
2階ホール部分をランドリールームとして活用するのもおすすめ!必要な時だけ、室内干し竿が設置できるよう、事前に計画しておけば、一時的なランドリールームに早変わりです!
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